どのような企画展かと言うと調布市地域情報ポータルサイトの紹介を引用すると
物欲により形作られ
リビドーで加速されたその魂は
ついに最終目的地”ニルバーナ”を目指すのであった。
そこに待ち受けるのは
ラスボス「仏陀様」!
はい、意味が分かりせんね(苦笑)
なぜ私が見に行ったかというと・・・初音ミクが展示されているからです!!
という訳で写真を撮っても良いか聞いたところ大丈夫とのことだったので撮ってきました。
作品は大きく分けて2つあります。
●「電子の救済〜初音ミク〜」(キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク はクリプトン・ヒューチャー・メディアのオリジナル・キャラクターです)
全体像はこんな感じです。
ミクさんマジ天使!というかミクさんマジ菩薩!ですね(笑)
顔の雰囲気といい、手の位置といい観音様とミクが融合したものとなっています。
せっかくですので色々なアングルで写真を撮りました。
▼左横
▼後ろ
▼右横
▼右横からアップ
元々「01」と書いてあるところが「零壱」になってたりします。
▼上半身をもう少しアップ
▼足下の台座
▼絶対領域!
▼( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
このミクさんは意外に大きいです(*´ェ`*)
制作期間は3年(実制作は6ヶ月ぐらいらしいですが)
素材は樹脂だそうです。
●「LOTUS」
※どう説明していいか分からないので説明資料を引用します(^^;
ニルバーナとは日本では涅槃と表記されます。釈迦が悟りを啓いて後、入滅して行き着いた先。私たちの及ばぬ世界です。そもそも人は悟るということが可能なのでしょうか?
「魔が差す」ということがあるそうです。現代においてそれは、干してある女性の下着に手を伸ばすということかもしれません。犯罪であるという判断を忘れてまで手に入れたいとおもう、その情動の先に何があるのでしょうか?その先にこそ彼らは一瞬の涅槃を見ているのではないでしょうか?
思い浮かべてみてください。夜明け間近、空もようよう藍色に開けはじめるころ。人里離れた山間の古池、朝霧に覆われたその水面にいくつも白いものが浮かんでいます。そこに見るものが蓮の華であってもパンツであっても、大きな宗教的体験となることでしょう。
ぶっちゃけ、パンツがモチーフですよね?(゜▽゜;)
ちなみにこんな感じで設置されています。
今週末まで展示されているらしいですので、興味がある方は見に行ってみることをオススメします。仙川駅から歩いて5分ほど、入場無料です。水曜日が休みみたいですが詳細はプラザ・ギャラリーのサイトをご参照ください。
ラベル:イベント